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【相葉マナブ】チンジャオロースーの作り方。五十嵐美幸シェフの名店レシピ。

相葉マナブ
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2023年9月2日 テレビ朝日「相葉マナブ」旬の産地ごはんで放送された、中国料理”美虎(みゆ)”の五十嵐美幸シェフから教わった「青椒肉絲(チンジャオロースー)」の作り方をご紹介します。

千葉県八街市で栽培されている『ピーマン』です。お世話になる農家さんが育てているのは、苦みが少ない“ピーマン”という品種。水が滴るほどみずみずしいピーマンを使った絶品料理を、地元の方や、名店から学びます。

包丁を使わず、レンジだけでできる“丸ごとネギ塩にんにくピーマン”、“ピーマンのスティック揚げ”、さらに今回、人気の名店から教えていただくのは、ピーマンを使った定番中華料理“青椒肉絲”!他にも、ピーマンたっぷりの“ナポリタン”、ごはんがすすむ!“ピーマンとえのきの炒め物”など
ピーマンが苦手な人も美味しく食べられるような絶品料理が続々登場!材料・作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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チンジャオロースーの作り方

材料(2人分)

  • ピーマン:4個(140g)
  • 豚ももブロック肉:200g
  • エリンギ:1本
  • たけのこ水煮:80g
  • サラダ油:適量

[豚肉の下味]

  • しょう油:大さじ1
  • 酒:大さじ1
  • コショウ:少々
  • 片栗粉:大さじ1
  • サラダ油:大さじ1

[合わせ調味料]

  • オイスターソース:大さじ1
  • 砂糖:大さじ1
  • しょう油:大さじ1
  • 酢:大さじ1
  • 酒:大さじ1
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作り方

  1. ピーマンのヘタと種を取り、細切りにする。エリンギ、たけのこは細切りにする。
    ピーマンは食感が残るように縦切りにする。
  2. 半解凍の豚もも肉を細切りにする。しょう油、酒、コショウを加えてよく混ぜる。片栗粉をまぶし、サラダ油(大さじ1)を絡める。
    火の入りや味にばらつきが出るので、同じ細さに切る。半冷凍にすると細切りしやすくなる。30~1時間冷蔵庫に入れるのが目安。
    片栗粉をまぶした肉は焼くとくっつく。⇒サラダ油で離れやすくする。
  3. オイスターソース、砂糖、しょう油、酢、酒を混ぜ、合わせ調味料を作る。
    オイスターソースの甘みでピーマンの苦みを感じにくい。
  4. フライパンにサラダ油(適量)を入れて中火で熱し、豚もも肉を広げて入れて周りが白っぽくなるまで触らずに、中火で揚げ焼きにする。
  5. 肉に7割程度火が通ったら、エリンギ、たけのこの順に炒め合わせ、合わせ調味料を加えたら、汁気がなくなるまで炒める。
    片栗粉のコーティングが剥がれ、肉から旨味や水分が抜けるので触らない。温度が下がらないよう、火から離さずに調理する。
  6. ピーマンを加えて汁気が完全になくなるまで炒めたら完成!
    ピーマンは最後に入れてシャキシャキ食感を残す。

当サイトでは、相葉マナブで相葉雅紀さんが作った「釜-1グランプリ(釜飯、炊き込みご飯)」や、「旬の産地ごはん」、「T-1グランプリ(トーストアレンジレシピ)」「ホットプレート物産展」などのレシピを多数ご紹介しています。ぜひ合わせてお読みくださいね。
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テレビ朝日系列『相葉マナブ
毎週日曜 午後6時~放送
[出演者] 相葉雅紀(嵐)・小峠英二(バイきんぐ)・岡部大(ハナコ)
[ナレーター] 神奈月・杉本るみ
[番組内容] 嵐の相葉くんが日本の素晴らしさを学ぶため、旬の食材で究極の料理作りに挑戦したり、いろんなものを手作りしたり体験学習をしながら成長していくロケバラエティー
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