2022年11月6日 テレビ朝日「相葉マナブ」旬の産地ごはんで放送された、「いきなり団子」の作り方をご紹介します。
今回は、千葉県木更津市で栽培されている『さつまいも』!今が旬のホクホク食感を楽しめる「紅あずま」を使った絶品料理を地元の農家さんから学びます。
時短で出来ちゃう”焼き芋”、ひそかにブームとなっている“焼き芋サンド”、名店の味を家庭で再現できちゃう簡単レシピ“壺芋ブリュレ”、さつまいもの甘みと相性抜群“さつまいものベーコンチーズコロッケ”、熊本の郷土菓子“いきなり団子”、“さつまいもと塩昆布の炊き込みご飯”など、さつまいもをふんだんに使った絶品料理が続々登場!材料・作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
Pickup!生産者から“チョク”で届く。新鮮で美味しい食材はこちらから
いきなり団子の作り方
出典:https://www.tv-asahi.co.jp/aibamanabu/
いきなり団子とは、小麦粉を練って伸ばした生地で、輪切りにしたさつまいもとあんを包んだものを蒸した、熊本の郷土菓子です。いきなり(突然)お客さんが来てもすぐに作ってもてなせるという意味と、生のさつまいもをいきなり団子生地で包んで蒸す「簡単に作れる団子」という意味が重なったものと言われているそうです。
材料(3個分)
- さつまいも:3cm
- つぶあん:90g
- 薄力粉:110g
- 水:大さじ4
- 塩:小さじ1/2
作り方
- さつまいもは1㎝幅の輪切りにして皮をむく。
- ボウルに薄力粉、塩、水を入れ、耳たぶくらいのかたさになるまでこねたら、生地をまとめて濡れ布巾をかけて30分休ませる。
- 台に打ち粉(分量外)をして生地を3等分にして、麺棒で生地を伸ばし、あんこ、さつまいもの順にのせて、生地で包む。
- 蒸し器にクッキングシートを敷き、閉じた面(さつまいも側)を下にして団子を置き、蒸気があがった蒸し器で25分蒸し、器に盛ったら完成!
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね!
【2022.11.6放送】相葉マナブ 関連記事
当サイトでは、相葉マナブで相葉雅紀さんが作った「釜-1グランプリ(釜飯、炊き込みご飯)」や、「旬の産地ごはん」、「T-1グランプリ(トーストアレンジレシピ)」「ホットプレート物産展」などのレシピを多数ご紹介しています。ぜひ合わせてお読みくださいね。
▶「相葉マナブ」に関する記事(レシピなど)はこちら
テレビ朝日系列『相葉マナブ』
毎週日曜 午後6時~放送
[出演者] 相葉雅紀(嵐)・小峠英二(バイきんぐ)・澤部佑(ハライチ)
[番組内容] 嵐の相葉くんが日本の素晴らしさを学ぶため、旬の食材で究極の料理作りに挑戦したり、いろんなものを手作りしたり体験学習をしながら成長していくロケバラエティー
毎週日曜 午後6時~放送
[出演者] 相葉雅紀(嵐)・小峠英二(バイきんぐ)・澤部佑(ハライチ)
[番組内容] 嵐の相葉くんが日本の素晴らしさを学ぶため、旬の食材で究極の料理作りに挑戦したり、いろんなものを手作りしたり体験学習をしながら成長していくロケバラエティー