2020年9月1日放送のすイエんサーではだれでもできる魔法シリーズ(1)魔法のお弁当をつくっちゃおう!を放送!料理の科学で作る「カラフル焼きそば」と「黄身と白身が入れかわった逆転ゆで卵」づくりにすイエんサーガールが挑戦です!また、たくさんのミニトマトの中から一番甘いものを食べずに見つける魔法の技も!
こちらでは、ゆでる前の”回転”がポイント!「黄身と白身が入れかわった逆転ゆで卵」の作り方をご紹介します。
「黄身と白身が入れかわった逆転ゆで卵」の作り方
出典:すイエんサー
白身と黄身を逆転させるカギは”回転”
出典:すイエんサー
生卵をはやく回転させると、白身と黄身がくずれていきます。
出典:すイエんサー
ゆでるときも転がすように回転させると、逆転ゆで卵ができます!
材料、用意するもの
- 生の卵:1個
- 水:適量
- 氷:適量
- ラップ(耐熱のもの)
- ストッキング
- ひもなど
- 懐中電灯
やり方
- 卵が割れないようにラップで包む。
後でゆでるので、ラップは耐熱のものを使ってね。
- ストッキング(の端)を結び、卵を入れる。
反対側はひもなどでとめるとGOOD!
- ストッキングをくるくる回転させる。横にひっぱると、超はやく回転!!
出典:すイエんサー
出典:すイエんサー
ストッキングの両はじをねじねじさせるのがポイント!”ぶい~ん”と音がしていたら、回転成功!まわして引っ張るを5~6回やってみよう! - ぶい~んができたら、懐中電灯をあてて中身をチェックする。
出典:すイエんサー回転させる前のふつうの卵は、中身がすけて黄色っぽく見える。回転が上手くいって黄身がくずれると、すけなくなって赤っぽいオレンジ色に見える。
出典:すイエんサー - 【卵をゆでていきます】ラップはしたまま、水から中火で2分ゆでる。たまごは動かさない。
- 卵をそ~っと転がしながら10分ゆでる。
- 10分たったら火を止めて、ふたをして余熱で5分おく。
- 氷水で5分冷やしたら完成!
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まとめ
「黄身と白身が入れかわった逆転ゆで卵」の作り方をご紹介しました。最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね!