2025年9月21日テレビ朝日「相葉マナブ」で放送された、「ピーマンレシピ」をご紹介します。
今週の旬の産地ごはんの食材は、神奈川県川崎市麻生区の『ピーマン』です。農家さんが育てているのは、苦味が少なくマイルドな味が特徴な「京みどり」という品種。他には、クリーム色の「浜ニュークリーム」という品種や、真っ黒な「浜クロピー」という品種も収穫させてもらった後は、絶品料理を地元の方から学びます。
「無限ピーマン」「ピーマンとソーセージのじゃがいもの炒め物」、和風に仕上げた「ピーマンの肉詰め」、たけのこの代わりにじゃがいもを合わせた「夏のチンジャオロース」など、ピーマンをふんだんに使った絶品料理が続々登場!ぜひ参考にしてみてくださいね。
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無限ピーマン
ピーマンのヘタと種を取り除いて細切りにし、レンジで加熱するだけで、シャキシャキとした食感が楽しめます。油を切ったツナとごま油、和風顆粒だしがピーマンと絶妙に絡み合い、ご飯がどんどん進む一品です。
ピーマンとナスの味噌炒め
ピーマンとナスを甘辛い味噌だれで炒める、ご飯がすすむ一品です。ピーマンのシャキシャキとした食感と、ナスのとろりとした口当たりが絶妙にマッチ。シンプルな材料と手軽な工程で、忙しい日でもサッと作れるので、食卓にもう一品欲しいときにもぴったりです。
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ピーマンとソーセージのじゃがいもの炒め物
ピーマンとじゃがいも、ソーセージを炒める、簡単でボリュームのある一品です。じゃがいもを先に炒めることでホクホクとした食感に、ピーマンは最後に加えてシャキシャキ感を残します。ソーセージの旨みと塩こしょうのシンプルな味付けで、子どもから大人までみんなが好きな味わいです。
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ピーマンとチーズのフライ
カップ状に切ったピーマンに、クリームチーズと生ハムを詰めて揚げる、おしゃれなフライです。生ハムの塩気と、加熱してとろりとしたクリームチーズがピーマンと絶妙にマッチ。見た目も可愛らしく、おつまみやパーティーの前菜にぴったりの一品です。
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ピーマンの肉詰め
ピーマンとみょうがの香りが爽やかな和風の肉詰めです。味噌で味付けした合い挽き肉のタネが、ピーマンの旨みを引き立て、ご飯が進む一品に。フライパンで焼き付けてから蒸し焼きにするので、肉はジューシーに、ピーマンはほどよくシャキシャキとした食感が残ります。大根おろしと大葉を添えれば、さっぱりと美味しくいただけます。
夏のチンジャオロース
たけのこの代わりにじゃがいもを使った、シャキシャキ食感が楽しめるチンジャオロースです。牛肉には下味と片栗粉を揉みこむことで、柔らかくジューシーな仕上がりに。定番の中華メニューを夏野菜でアレンジした、ご飯がすすむ一品です。
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そうめん1-GP:濃厚魚介白湯そうめんつゆ
✅視聴者の川南英之さん考案のそうめんダレ
釜-1グランプリ「濃厚魚介豚骨釜飯」のレシピ考案者さんが考案んしたそうめんダレ版です。サバの水煮缶と豆乳をベースに作る、濃厚な旨みがたまらないそうめんつゆのレシピです。ミキサーで混ぜるだけなので、火を使わず簡単に作れるのが魅力。サバと煮干しの魚介の旨みが凝縮され、豆乳でまろやかな口当たりに。青ネギの香りがアクセントとなり、いつものそうめんが、まるでラーメンのような食べ応えのある一皿に大変身します。
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そうめん1-GP:爽やかレモンそうめん
✅岸千咲稀さん考案のそうめんダレ
レモンの爽やかな香りと酸味がたまらない、夏にぴったりの「爽やかレモンそうめん」です。白だしをベースにオリーブオイルを加えることで、さっぱりしながらもコクのあるつゆに。サラダチキンで手軽にタンパク質も摂れるので、暑い日のランチにぴったりです。
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まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
▶「相葉マナブ」に関する記事(レシピなど)はこちら
毎週日曜 午後6時~放送
[出演者] 相葉雅紀(嵐)・小峠英二(バイきんぐ)・澤部佑(ハライチ)・岡部大(ハナコ)・あばれる君
[ナレーター] 神奈月・杉本るみ
[番組内容] 嵐の相葉くんが日本の素晴らしさを学ぶため、旬の食材で究極の料理作りに挑戦したり、いろんなものを手作りしたり体験学習をしながら成長していくロケバラエティー