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【バリューの真実】さくさくフルーツタルトの作り方。スイーツ部

バリューの真実

2023年6月20日NHK「バリューの真実」で放送された、「さくさくフルーツタルト」の作り方をご紹介します。

今回はスイーツ部「フルーツタルト」!材料6種類&作業時間30分、冷やす時間を入れても2時間で出来るレシピを紹介!さらに、10分で誰でもできる盛り付けテクや、チョコクリーム&抹茶クリームのチョイ足し味変テクも!材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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さくさくフルーツタルトの作り方

材料(タルト台18㎝×1個分)

[土台]

  • クッキー:120g
  • ホワイトチョコレート:70g

[カスタード]

  • 卵黄:3個
  • グラニュー糖:50g
  • 薄力粉:30g
  • 牛乳:300g

[フルーツ]

  • いちご:2パック
  • グレープフルーツ:2個
  • ブルーベリー:1パック
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作り方

  1. 【土台作り】
    密閉袋に市販のクッキーを入れ、なるべく細かく砕く。

    麺棒や水を入れたペットボトルを使ってもOK!
  2. 耐熱容器にホワイトチョコレートを入れてラップをし、電子レンジ(600W)で30秒かける。取り出して軽く混ぜる。これを後2回繰り返す(合計3回)。
    2回目になると60℃ほどになるので、ミトンなどを使ったほうが安全。
  3. 溶かしたチョコを(1)に加え、袋の口を閉じて揉みながらしっかり混ぜる。
    チョコレートとクッキーがつぶ状になるくらいが目安。
  4. タルト型(直径18㎝)に(3)を入れ、コップの底で押して平らにならし、ラップをかけ、冷凍庫で30分ほど冷やす。
  5. 【カスタードクリーム作り】
    耐熱ボウルに卵黄とグラニュー糖を入れ、混ぜ合わせる。
  6. ふるいにかけておいた薄力粉を加えて混ぜ、冷たい牛乳を加えてダマがなくなるまでまぜる。
    豆乳、ミルクティー、ココア、オレンジジュースに変えても作れる。
  7. (6)にラップをかけ、電子レンジ(600W)で1分加熱し、取り出して泡だて器でかき混ぜる。これを後5回繰り返す(合計6回)。
    全部が同じかたさになる様にしっかり混ぜる。
  8. 冷凍庫で冷やして置いた土台に(7)のカスタードを流し入れ、ラップをかけて手でならしす。
  9. (8)を冷凍庫で30分冷やし、その後冷蔵庫で30分冷やす。
    カスタードは、ビターチョコレートや抹茶チョコレートで味変が可能!※詳細は以下にあります。
  10. 冷蔵庫から取り出して型から外して完成!
    取り出すときにタルト台が割れてしまったら、ジャムでくっつける。また、タイルの強度を高めたいときは、ホワイトチョコレートを30g(分量外)を増やす。

カスタードクリームの味変について

工程(7)のカスタードクリームに、ビターチョコレート(90g)を混ぜたら「チョコレートクリーム」に、抹茶チョコレート(90g)を混ぜたら「抹茶クリーム」に味変可能!

チョコレートが溶けないときは、電子レンジで30秒ほど温める。

フルーツの盛り付け

  1. いちごは大きいものと小さいものをわけ、小さめのいちご(2個)はヘタを取らずにおく。
  2. 大きめのいちごのヘタを取り、V字にカットする(ハートのようになる)。切り取った部分も残しておく。
  3. グレープフルーツは皮を剥いて薄皮を除き、キッチンペーパーで水けをとっておく。
  4. タルトの外側から(2)のいちごを並べていく。
    V字の切込を外側に向けて飾る。いちごを周りに飾ることで、中のフルーツがこぼれで出たり、崩れるのを防ぐ。
  5. (2)の切り取ったイチゴを真ん中に置き、その上にグレープフルーツを縦に置いていく。
  6. ブルーベリーをグレープフルーツの隙間に置き、ヘタを立てた小さいイチゴをのせたら完成!

まとめ

最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

当ブログでは、バリューの真実で放送されたレシピを他にもまとめています。よろしければ合わせてご覧くださいね。バリューの真実の記事はこちら

バリューの真実
【本放送】Eテレ 火曜日 午後 7:00~ 7:30
【再放送】Eテレ 金曜日 午前 0:00~ 0:30
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