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【きょうの料理】ギョーザの皮の作り方。荻野恭子さんの「家ギョーザ」。

きょうの料理
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2023年6月20日(初回放送)NHK「きょうの料理」で放送された、荻野恭子さん「ギョーザの皮」の作り方をご紹介します。

いまや日本中で愛されているギョーザですが、具材や包み方、食べ方は家庭によって実にさまざま。そこで今回は、3人の人気料理研究家のみなさんが家ギョーザを紹介!

重信初江さんは、食べたくなったらすぐにつくれるよう手軽さを重視した、きゅうりと豚ひき肉を合わせたさっぱり味餃子。ムラヨシマサユキさんは、味変だれで楽しむ水ギョーザ。「青のりわさび酢」や「パセリヨーグルトだれ」など、いろいろな味変だれも伝授。そして、荻野恭子さんは旅先で出合った世界のギョーザからポーランドのピエロギを紹介!材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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ギョーザの皮の作り方

手づくりの皮はもちもち感が最高!生地に卵を加えて、栄養価もアップ。驚くほどよくのびて包みやすいです。

材料(20枚分)

  • 強力粉:75g
  • 薄力粉:75g
  • 卵:1コ
  • 水:カップ1/4
  • 塩:少々
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作り方

  1. ボウルにすべての材料を入れ、生地が1つにまとまるまで手でこねる。
  2. 生地をひとまとめにして乾かないようにボウルにピッチリとラップをし、常温で30分以上休ませる。
    休ませることで、粉と水分がなじんで、のばしやすくなる。
    ここで保存してもOK!
    【保存】麺棒で約5mm厚さに薄くのばし、ラップで包んで冷蔵庫で約1か月間保存できる。自然解凍し、ギョーザだけでなく麺やパンなどの生地としても使える。
  3. まな板に強力粉(適量/分量外)をふり、(2)を手で2つに分けて棒状にする。それぞれ包丁で10等分に切り、手のひらで1コずつ平らにつぶす。
  4. まな板に強力粉(適量/分量外)をふり、(3)の向きを変えながら麺棒でのばして直径7~8㎝の円形にする。皮を90°回転させながら麺棒で均等にのばす。
    【保存】1枚ずつ片栗粉(適量/分量外)をまぶし、間にラップをはさみながら10枚ずつ重ねて全体をラップで包む。冷蔵庫で2~3日間、冷凍庫で1か月間保存できる。使うときは自然解凍する。

同じ日に紹介されたレシピ

まとめ

最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

当ブログでは、きょうの料理で放送されたレシピを多数まとめています。よろしければ合わせてご覧くださいね。きょう料理の記事はこちら

放送
[Eテレ]月曜~火曜 午後9時
[総合]金曜 午後0時20分
再放送
[Eテレ]月~水曜 午前11時30分 (Eテレ1の再放送)
[Eテレ]水曜 午後9時/翌月曜 (総合の再放送)
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