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【きょうの料理】鶏肉のレモンワイン蒸し煮の作り方。藤野嘉子「まだまだやれる!鶏肉レシピ」

きょうの料理
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2025年5月5日(初回放送)NHK「きょうの料理」で放送された、藤野嘉子さんの「鶏肉のレモンワイン蒸し煮」の作り方をご紹介します。

藤野さんが教えてくれる鶏肉レシピは、肉の表面をカリッと焼いてから蒸し煮にする「鶏肉のレモンワイン蒸し煮」、藤野家で大人気というのが「チキンスティックフライ」、にんにく・バター・しょうゆで味付けた「鶏スペアリブのにんにく焼き」です。どれも、ご飯にもお酒にも合うごちそうメニューです。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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鶏肉のレモンワイン蒸し煮の作り方

材料(2人分)

  • 鶏もも肉:1枚(250~300g)
  • たまねぎ:1/2コ(100g)
  • 新じゃがいも:2コ(250g)
  • 白ワイン:カップ1/4
  • レモン汁:小さじ1
  • レモンの皮(せん切り):1/2コ分
  • 塩・黒こしょう(粗びき)・小麦粉・サラダ油・砂糖・バター(あれば食塩不使用)
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作り方

  1. たまねぎは芯をつけたまま6等分のくし形に切る。新じゃがいもはよく洗って、皮ごと5mm厚さの輪切りにし、さらにサッと洗って水けをきる。
  2. 鶏肉は余分な脂肪を除き、縦半分、横半分に切る。塩(小さじ2/3)、黒こしょう(少々)をふり、小麦粉を薄くまぶす。
    鶏肉に小麦粉をまぶしておくと、火を通しても堅くなりにくく、調味料もよくからむ。
  3. フライパンにサラダ油(大さじ1)を中火で熱し、(2) を皮側を下にして並べる。焦げそうになったらやや火を弱めて4分間ほど焼き、こんがりとしたら上下を返す。反対側は2分間ほど焼き、バットに取り出す。
    火を通しすぎると肉がパサつくので、表面をカリっと焼いたらいったん取り出す。
  4. フライパンを拭いてバター(大さじ1)を中火で溶かし、(1) を広げ入れる。途中で上下を返して4~5分間焼き、塩(少々)をふる。(3)の肉を戻し入れ、砂糖(小さじ1)をふって混ぜる。
  5. 白ワインを回しかけて火を強め、煮立ったら水(カップ1/4)を加える。ふたをして中火にし、5分間ほど蒸し煮にする。汁けが少なくなったらレモン汁、レモンの皮を加えて混ぜ、味をみて足りなければ、塩・黒こしょう(各適量)で調えて完成!
    ・白ワインを煮立たせてアルコールをとばしてから、水を加えて蒸し煮にする。
    ・レモン汁とレモンの皮は最後に加え、香りと酸味を生かす。

きょうの料理 藤野嘉子さんの「鶏肉のレモンワイン蒸し煮」の作り方 総括

最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

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当ブログでは、きょうの料理で放送されたレシピを多数まとめています。よろしければ合わせてご覧くださいね。きょう料理の記事はこちら

NHK『きょうの料理
放送

[Eテレ]月~水曜 午後9時
再放送
[Eテレ]火・水・翌月曜 午前11時30分
[総合]木曜 午前11時05分
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