2023年1月28日 日本テレビ系列「満天☆青空レストラン」で取り上げられた、長野県大町市の「きねつき凍りもち」の通販取り寄せ情報をご紹介します。
「凍りもち」は、1月28日の放送回で長野県小谷村の雪の中で育つ「雪中キャベツ」と一緒に取り上げられた、信州の寒さが作る伝統保存食です。
氷点下の寒冷地で2か月ほどかけて凍らせたり乾燥させたりを繰り返しながら完成させた「凍り餅」はそのまま食べることもできますが、大福にしたり、お餅に戻してきなこや砂糖醤油でいただくこともできます。
栄養価も高くて消化も良いので、おかゆのようにして病中病後の食事や離乳食として昔から親しまれいます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
長野県大町市「凍りもち」とは?
出典:日テレポシュレ
「凍りもち」は、昔は多くの家庭で作られていた保存食で、ついたおもちを細長く切って、和紙に包んでワラやビニール紐で編み、2日から3日ほど水に浸した後、寒中の軒下につるして、寒風にさらして凍みた状態のまま乾燥させたものです。
大町発祥と言われる郷土食「凍りもち」づくりを昔から引き継いでいるのが「凍りもち部会」で、地域の農家さんが集まり、昔ながらの手づくりの伝統製法を受け継いでいます。
凍り餅で作ったお餅は冷めても固くなりにくく、そのまま食べる事もできる軽い食感のため、 離乳食や介護食にもオススメな自然食品です。
【きねつき凍りもち】通販サイト お取り寄せ情報
大手通販サイトより、長野県大町市の「きねつき凍りもち」のお取り寄せができます。
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日テレポシュレからのお取り寄せ
日テレポシュレから、「長野県大町市 きねつき凍りもちセット」のお取り寄せがあります。
長野県大町市 きねつき凍りもちセット
出典:日テレポシュレ
凍りもち(10個)×2袋
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひチェックしてみてください!
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