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【相葉マナブ】北本トマトカレーの作り方。旬の産地ごはん「北本トマト」

相葉マナブ

2023年5月28日 テレビ朝日「相葉マナブ」旬の産地ごはんで放送された、「北本トマトカレー」の作り方をご紹介します。

今回の食材は埼玉県北本市で栽培されている『トマト』です。トマトの名産地とも言われる北本市は、大宮台地の上にあるため水はけが良く、トマトを栽培するのに適した地形。そこで育ったトマトは食味がよく、甘味があるトマトに育ちます。そんなトマトを使った絶品料理を、地元の奥様から学びます。

“トマト味噌”、“トマト味噌田楽”、トマトの水分を生かした “トマト餃子”、北本トマトをたっぷり使う”北本トマトカレー”などトマトをふんだんに使った絶品料理が続々登場!

さらに人気の名店からは、えびそばにトマトの酸味を加えた“海老とトマトの特製濃厚つけそば”を教わります。材料・作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

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北本トマトカレーの作り方


出典:https://www.tv-asahi.co.jp/aibamanabu/

材料(4~5人分)

[トマトカレールー]>

  • トマト:4個(400g)
  • 豚ひき肉:250g
  • 玉ねぎ:2個(350g)
  • にんじん:1/2本(100g)
  • 塩:小さじ1/2
  • ガラムマサラ:大さじ1/2
  • おろしにんにく:大さじ1/2
  • カレールー:100g
  • ウスターソース:25mL
  • サラダ油:大さじ2
  • 水:500mL

[トマトライス]

  • トマト:1個(150g)
  • 米:3合
  • 水:450mL

[トマトカツ]

  • 豚バラ薄切り肉:4枚
  • ミニトマト(シシリアンルージュ):4個
  • 塩:少々
  • 小麦粉
  • パン粉
  • 揚げ油
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作り方

  1. 【トマトライスを作る】
    トマトをボウルにすりおろす。
  2. 炊飯器の釜に洗米し浸水して水を切った米、(1)、水を入れて炊飯する。
  3. 【トマトカレールーを作る】
    トマトはざく切りにする。玉ねぎ、にんじんはみじん切りにする。玉ねぎは皿に広げ、ラップをせずに電子レンジ(600W)で10分加熱して水分を飛ばす。
  4. 豚ひき肉、塩、ガラムマサラ、おろしにんにくを混ぜ合わせ、下味をつける。
  5. 鍋にサラダ油を入れて中火で熱し、玉ねぎを入れて炒める。
  6. 玉ねぎが透き通ったら、にんじんを加えて炒める。下味をつけた豚ひき肉も加えてさらに炒める。
  7. ひき肉の色が変わったら水、ウスターソース、トマトを入れる。トマトが馴染んだら、カレールーを入れてフタをして10分ほど煮る。
  8. 【トマトカツを作る】
    豚バラ肉に塩、茶こしで小麦粉をふり、トマトを包むように巻く。

    油で揚げた時に破裂するので、トマトが隠れるようにしっかり豚肉で巻く。
  9. 小麦粉、卵、パン粉の順で衣をつけ、180℃の油で3分ほど揚げる。
  10. ご飯が炊けたらトマトライスを切るように混ぜ、カップでドーム型にして皿に盛る。トマトカレールーをかけ、カットしたトマトカツをのせて完成!

当サイトでは、相葉マナブで相葉雅紀さんが作った「釜-1グランプリ(釜飯、炊き込みご飯)」や、「旬の産地ごはん」、「T-1グランプリ(トーストアレンジレシピ)」「ホットプレート物産展」などのレシピを多数ご紹介しています。ぜひ合わせてお読みくださいね。
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テレビ朝日系列『相葉マナブ
毎週日曜 午後6時~放送
[出演者] 相葉雅紀(嵐)・小峠英二(バイきんぐ)・岡部大(ハナコ)
[ナレーター] 神奈月・杉本るみ
[番組内容] 嵐の相葉くんが日本の素晴らしさを学ぶため、旬の食材で究極の料理作りに挑戦したり、いろんなものを手作りしたり体験学習をしながら成長していくロケバラエティー
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