2025年8月28日 CBC「キューピー3分クッキング」で放送された、髙井英克さん考案「するめいかの共肝炒め」の作り方をご紹介します。
新鮮なするめいかが手に入ったら、ぜひ試していただきたいレシピです。濃厚でコクのある味わいがやみつきになる一品で、イカのワタを余すことなく活用する、髙井英克先生考案のプロの技が光ります。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
するめいかの共肝炒めの作り方
材料(2人分)
- するめいか:2はい(350g)
- しょうゆ:小さじ2
- 酒:大さじ2
- 七味唐辛子:適量
- 塩
作り方
- いかは胴とワタがくっついている部分をはがし、足をワタごと引き抜く。胴は軟骨を除き、足は目とくちばしを取り除いて、ワタをはずして洗い、水気をふく。ワタは墨袋を除く。
- いかのワタに塩をたっぷり(表面が白くなるくらい)まぶし(強塩(こうしお))、(1)時間ほど冷蔵庫に置いて塩漬けする。
- 胴と足をよく洗って水気をふき取る。胴は2cm幅の輪切りに、足は2〜3本ずつに分けて食べやすい長さに切る。
- (2)の塩を水で洗い流し、水気をふく。包丁の背でワタの中身をこそげとり、たたいてボウルに入れ、しょうゆと酒を加えて合わせる。
- フライパンに(3)と(4)を入れて火にかけ、炒りつけるように炒める。
- いかに火が通ったら器に盛り、七味唐辛子をふって完成!
このレシピのポイント
【このレシピのポイント】
- いかの肝(共肝)を活かした風味豊かな味わい
- ワタを塩漬けにしてうま味をぎゅっと凝縮
- シンプルな調味料で、いか本来の旨みが引き立つ一品
【こんな方におすすめ】
- 魚介の内臓を使ったこってりおかずにチャレンジしたい方
- 日本酒や焼酎に合う濃厚なおつまみを探している方
- 手間をかけずに素材の旨みを楽しんでみたい方
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。