2020年5月5日放送「セブンルール」外出自粛が続き家で過ごす時間が増えたこの頃。これまでセブンルールに登場した主人公たちの家の中で役立つ「家事のルールに」注目!
こちらでは、夫婦でユニットを組み活動しているお米料理研究家・しらいのりこさんによる「おいしいお米の研ぎ方、炊き方」をご紹介します。些細な変化でご飯は劇的においしくなるそう。おうち時間・おうちごはんの増えた今日この頃。毎日食べるご飯が劇的に変わる「おいしいお米の研ぎ方、炊き方」です。(2020年1月28日 O.A)
おいしいお米の研ぎ方、溶き方
しらいのりこさんは、夫ジュンイチさんと2人で炊飯ユニット「ごはん同盟」として活動。今回番組で放送されたのは、2020年1月28日 O.Aからの抜粋ですが、美味しいお米の研ぎ方、炊き方が紹介されましたので、こちらでご紹介します。
- お米はボウルで研ぐ。炊飯器の寿命が短くなるので、釜では研がない。
ザルの目がお米を傷つけるので、ザルでは研がない。 - お米を研ぐ回数は2~3回以内。昔のお米はよく洗わないと糠が取れなかったが、現在は精米技術が発達しておりゴシゴシ研ぐ必要がない。
洗いすぎるとお米が傷つき割れてしまい、べちょっとした炊き上がりになる。 - 研ぎ終えたらつけ置きせず、炊飯器で炊く。
炊飯器は吸水を含めてプログラムされているため、つけ置きする必要はなくすべてお任せでよい。 - 炊き上がったら、すぐほぐす。お米に十字に切れ込みを入れ、ひとつの面ずつほぐす。
”飯返し”をすると余計な水分が飛んですごく美味しくなる。
お米も炊飯器も進化しているので、ちょっと変えるだけで劇的においしくなる、とのことでした。
お米料理研究家・しらいのりこさんのレシピ本
パラパラじゃなくていい! 最高のチャーハン50
これがほんとの料理のきほん
忙しい朝でもすぐできる ごはん同盟のほぼごはん弁当
まとめ
お米料理研究家・しらいのりこさんの「おいしいお米の研ぎ方、炊き方」をご紹介しました。最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にして毎日のごはんをお楽しみください。