2023年11月3日 TBS系の金曜ドラマ「フェルマーの料理」で登場する、「甘鯛のポワレ干し貝柱と生ハムのお茶漬け」のレシピをご紹介します。

高橋文哉×志尊淳W主演！金曜ドラマ「フェルマーの料理」。ようやく「K」の一員として認められた岳（高橋文哉）に海（志尊淳）は、特別なお客様をお迎えする臨時休業日の厨房を任せることに。そこで提供するための料理を試作するも、なぜか計算したとおりの味にならず焦る岳。当日お店に現れたお客様は、岳の幼馴染でさらに岳を追い詰める人物だった!?しかし、素人同然の岳が敵意むき出しの「和食界の神童」とバディを組んで相乗効果を生み出しました（ほっこり）。フタを開けた瞬間の香りで勝負する「甘鯛のお茶漬け」です。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね！

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甘鯛のポワレ干し貝柱と生ハムのお茶漬けの作り方
1. 材料（1人前）
2. 作り方
フェルマーの料理　単行本
まとめ

甘鯛のポワレ干し貝柱と生ハムのお茶漬けの作り方

#フェルマーの料理

◈◈ 甘鯛ポワレのお茶漬け ◈◈

岳(#高橋文哉)と孫六(#板垣李光人)が
一緒につくったレシピ

ぜひ、香りも一緒に楽しんでください

レシピ監修┊田村浩二さん( @Tam30929 )

詳しいレシピは画像をチェック☑️

. . pic.twitter.com/fjzru5HImB

— 金ドラ『フェルマーの料理』【公式】 (@Fermat_tbs) November 3, 2023

材料（1人前）

甘鯛：1尾
薄力粉：適量

［生ハムオイル］

生ハム：8枚
グレープシードオイル：300ｇ

［スープ］

水：500ml
干し貝柱：20ｇ
昆布：10ｇ
日本酒：大さじ1
かつお節：15ｇ

ご飯：適量
芽ネギ：適量

作り方

日本酒を加え、干し貝柱、昆布を水から煮て出汁をとる。
生ハムをグレープシードオイルで煮て、油に香りを移す。
甘鯛をウロコつきのまま2枚におろし、食べやすい大きさに切り、鱗を立てながら小麦粉をまぶす。
フライパンに多めの油を入れて170℃に熱し、（3）の甘鯛を皮目から焼く。味の部分はアロゼ（熱した油をかける）のみで仕上げる。
（1）の出汁にかつお節を加えて静かに濾す。
やわらかめに炊いた米をスープ皿に盛り、カットした甘鯛、生ハム、芽ネギをちらし、（2）の生ハムのオイルをかける。提供直前に（5）の出汁を器に注ぎ、フタをして香りを閉じ込めたら完成！