2025年12月24日（初回放送）NHK「きょうの料理」で放送された、操ばぁばこと 白井操さんの「さばとチーズのディップ」の作り方をご紹介します。
白井操さんがお届けする「操ばぁばの“ちょこっとスペシャル”うちごはん」。今回のメインは、乾物の高野豆腐がとろ〜りチーズクリームで洋風に大変身する「高野豆腐とベーコンのチーズクリーム煮」。寒い季節にうれしい、冷めても美味しいフルフル食感の一皿です。また「カラフル野菜のスープ仕立て」や、市販の焼きさばで作る「さばとチーズのディップ」、そしてアイスクリームといちごで仕上げる簡単デザートと、気軽に楽しめるうちごはんレシピが満載です。材料や作り方をまとめたレシピをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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さばとチーズのディップの作り方
材料（つくりやすい分量）
- 焼きさば（市販／骨を除く）：1切れ（約80g）
- クリームチーズ：100g
- 細ねぎ（小口切り）：適量
- 好みのパン：適量
- 黒こしょう（粗びき）
作り方
- 焼きさばは骨があれば丁寧に取り除き、身を粗くほぐす。ボウルに入れ、黒こしょうをたっぷりふる。
- (1) にクリームチーズを加えて混ぜ合わせ、器に入れて細ねぎをのせる。食べやすく切ったパンを添えて完成！
アレンジレシピも！「さけと里芋のディップ」
里芋をやわらかく蒸して皮をむき、フォークで潰して他の材料と混ぜるだけ！ほんのり和の味わいで、こちらもおすすめです。
材料（つくりやすい分量）
- さけフレーク（市販）：大さじ2（20g）
- クリームチーズ：100g
- 芋：（小）2～3個（150g）
- ミックスペッパー（乾）：適量
- オリーブ油：少々
作り方
- 里芋は皮ごとよく洗い、水けのついたまま耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをする。様子を見ながら電子レンジ（600W）に2～3分間ずつ、竹串がスッと透までかける。あアR熱が取れたら皮をむき、フォークの背などで軽くつぶす。
- ボウルに(1) と残りの材料を加えて混ぜ合わせたら完成！
このレシピのポイント
【このレシピのポイント】
- 焼き魚をクリームチーズと合わせてディップにアレンジ
- 骨なし・市販品を使えば手軽に時短
- パンだけでなく野菜スティックにもよく合う
【こんな方におすすめ】
- 和風素材を洋風にアレンジしたい方
- おつまみを手軽に作りたい方
- ホームパーティーや持ち寄りにも映える一品を探している方
まとめ
最後までご覧いただき、ありがとうございます。ぜひ参考にしてみてくださいね。
